現代コミ専攻ブログ

今日は、学生の声をもとに有泉ゼミを紹介します。

有泉ゼミの山本（現コミ2年）です。有泉ゼミはなにをしているのかさっぱり分かりません。ゼミ生の私が見てもそう思うので、ほかのゼミからしたら不思議で変わっているゼミだと思われているでしょう。

前期は自分の好きな本を好きなように印刷して、大きな画用紙に貼り付け、一枚の作品を作りました。コピー機は意外と奥が深く、スキャンする部分の動きに合わせ本を横にスライドすると文字がぐわーんと横に広がって印刷され、新しい作品が創造されるのです（当たり前の話ですが）。何枚も印刷していくうちに、コピー機のコツを掴めるのでコピー機マジシャンになれます。ゼミ生が作った作品は、文化祭で展示されるのでよかったら見てくださいね。

有泉ゼミは有泉先生とみんなが話をしているうちに、どんどん話が膨らんで盛り上がり「あ、これ気になる」と調べたいものが決まって行く、そんな雰囲気です。有泉先生に似て、掴みどころがイマイチ分からないゼミ生たちですが、みなさんも立短に入学したら有泉ゼミへぜひお越しください。

 

↓「浴衣でぃ」の時の一枚（山本さんと有泉先生）