幼教専攻ブログ

今年も、秋になりネイチャーゲームのシーズンがやって来ました！！

ネイチャーゲームとは、「シェアリングネイチャー」の考え方にもとづく活動のこと。

講師は、日本シェアリングネイチャー協会 トレーナー NEALコーディネーターの通称「そのやん（園田恵一先生）」が今年も本学で講義をしていただきました。

 

本年の講義は、雨の中の演習もあり学生たち雨音に耳を傾け、自然と一体となった学習を行いました。

 

現在、ネイチャーゲームのアクティビティは、１７０種類以上あります。

 

今回の講義では、すべてのアクティビティをすることはできません。ごく一部を全体で行い学んでいきます。

 

ネイチャーゲーム活用の場として、保育所、幼稚園、認定こども園、小中高等学校、大学等様々な場所、対象に対して実施することが出来ます。

学生たちの声は、「もっと早くネイチャーゲームを知りたかった」「責任実習で活用できる」「施設の実習で、取り入れられる」など、さまざまな意見や思いがありました。

 

講義初日は、自然の中での学習に前向きでない学生がいました。３日目になると、自然の虜になり「もっとやりたかった」と言う言葉を聞きました。

 

この記事を書いている私も、ネイチャーゲーム・リーダーであり、自然の中での学習が減少している今日、改めて自然体験の必要性を感じました。

 

資格取得後学生は、研修や日々の実践を行い自然体験活動の大切さを広めていってくれると思います。

 

（ネイチャーゲームリーダー/自然体験活動リーダー/倉持）

 

 

　

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●東京立正短期大学では、少人数教育により、多様な問題に対応できるコミュニケーション能力の高い保育者を養成しています。

●2年間に５回ある実習（幼稚園実習①、保育実習Ⅰ、幼稚園実習②、施設実習Ⅰ、保育/施設実習Ⅱ）に参加し、自分の目指す保育者像を明確にしていきます。

 

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