現代コミ専攻ブログ

現コミ専攻では、毎年11月にアクティブ・ラーンング・ウィークを設けています。この期間は通常の授業は行わず、一斉に体験型学習を実施します。
今年は、「英語で畑体験」「錯視の世界を体験しよう」「身近な災害について学ぶ」「ちょっと大人な東京散歩」「刑事裁判を傍聴しよう」「東京証券取引所＆貨幣博物館見学」が企画・実施されました。また、学内企画としては「内定者報告会」（既報）「四年制大学編入学ガイダンス」「世界遺産検定対策講座」が行なわれました。
ここでは、東京証券取引所＆貨幣博物館見学の模様をお伝えします。

東京証券取引所

今回は、東京証券取引所の内部や株取引の仕組みなどを説明していただきながら、約1時間見学しました。学生たちは事前に株式についての学習をして見学に臨みましたが、やはり実際の見学を通してしっかりと知識が身についたようです。

見学の最後に記念撮影。ボードに「歓迎　東京立正短期大学様」と表示してくださりました。

貨幣博物館

貨幣博物館は、日本銀行本店の併設博物館で、規模はそれほど大きくありませんが貴重な資料がたくさん展示されています。貨幣の起源から現在までの詳しい説明もあり、何度行っても新たな発見があります。
貨幣博物館は展示室前のみ撮影OKなので、写真は1枚のみ。

東京立正短期大学では、講義型の授業はもちろんですが、体験型、課題発見・解決型のさまざまな授業を行っています。
他の企画も随時報告しますね。

高校生のみなさんへ
まずは、オープンキャンパスでRittanの雰囲気を感じてみてくださいね。お待ちしています。