地域から学び、
地域への貢献をめざしています
公開講座
地域とともに生きる短大をめざし、公開講座として、短大の知的財産を地域の方々に還元する活動を続けています。
2022年度 公開講座 ※終了しました
教養講座
化石入門
~身近な化石について知ろう~
(定員15名+保護者1名まで)

●開催日:
2022年10月23日(日)
●講座時間:
①小学生の部10:00~11:30
②中高生の部13:00~14:30
●講座タイトル:
東京立正短期大学公開講座
化石入門~身近な化石について知ろう~
●講師:
城西大学化石ギャラリー学芸員/理学部
助教 宮田真也(みやたしんや)
●定員:
①②各回ともに定員15名+保護者1名まで付き添い可能です
●開催場所:
東京立正短期大学 303教室
(杉並区堀ノ内2丁目41番15号)
●内容:
東京都内で発見できる化石等について、講師による実際の化石発掘調査にもとづいた講義およびコーディネーターとの対話を交えながら学びます。
お申込み
期間内に、下記専用フォームより必要事項を明記のうえお申込みください。
なお申込み数が定員を超えた場合は、先着順となります。参加の可否については申込み締切り後に、メール・郵送にてご連絡いたします。
≪ お申込みフォーム ≫
お申込み期間:
2022年10月1日(土)~10月14日(金)23:59まで
ご来場にあたって:
新型コロナウィルス感染症対策のため、ご来場の際は検温消毒の徹底・マスクの着用ならびに1週間前からの健康観察表の提出を必須事項といたします。
詳細は参加の可否とともにメール・郵送にてご連絡いたします。
科目等履修生制度
一般社会人が授業を受講できる制度です。30単位までなら、単位の取得も可能です。みなさんと同じ教室で社会人の方々が、授業に参加しています。
自らの興味・関心に基づき、開講科目の中から希望科目を選択し受講することができます。単位修得を目的とせず、聴講のみを希望することもできます。
本学では、ほとんどの科目が前期または後期で完結します。各期ごとに受講科目を選択することもできます。
おもな科目と募集時期
東京立正短期大学(男女共学)は、『科目等履修生制度』を実施し、現代コミュニケーション専攻の開講科目を一般の方々に開放いたします。科目等履修生は正規学生と同様に、所定の試験に合格すれば、単位を取得することもできます。
杉並区在住・在勤・在学の方に対しては履修料の特別優遇措置があります。
おもな科目例 | |
---|---|
基礎教育科目群 | 仏教と文化・文学・経済学概論・自然科学概論・自己理解と他者理解概論・プレゼンテーション・社会学概論・心理学概論・言語学概論・情報の役割と倫理・ほか |
専門教育科目群 | 秘書学概論・簿記の基礎・ホスピタリティ論・世界遺産と歴史・人間関係の心理学・パーソナリティの心理・ほか |
募集時期 | |
---|---|
前期 | 募集時期:3月中旬(授業開始4月) 【2023年度 前期 募集期間】2月27日(月)~3月10日(金) |
後期 | 募集時期:8月末(授業開始9月中旬)【2023年度 後期 募集期間】8月21日(月)~8月31日(木) |
- 選考方法:書類選考および面接
- 科目等履修生登録料:10,000 円(5年間有効)
- 履修料:通年1科目60,000 円・半期1科目30,000 円
杉並区対象の特別優遇措置
杉並区に在住・在勤・在学する方および本学園卒業生は、通年1科目30,000 円・半期1科目15,000 円とします。
出願書類のダウンロード
お問い合わせ先
東京立正短期大学 教務部
〒166-0013 杉並区堀ノ内2-41-15
TEL:03(3313)5101 FAX:03(5377)7641
E-mail:kyomubu@tokyorissho.ac.jp
長期履修生制度
本学では、大学の社会開放および生涯学習の一環として、長期履修生制度を導入しています。
職業をもち、家事をしながらでは、短大で勉強する時間的な余裕がない。
確かに、仕事や家事をしながらの通学は大変です。周囲の環境や勤務先の事情などで、毎日通学し続けるのは困難な場合もあるでしょう。
このような時、マイペースで学べるのが長期履修生です。
長期履修生は、法令上も正規の学生です。
短大2年という従来の考えにとらわれることなく、在学年数を自分のライフスタイルに合わせて調整することができます。
- 長期履修生の修業年限は3年または、4年。通常、2年間のカリキュラムを3~4年間かけて計画的に学びます。
- 授業料、施設設備費等の学費は、在学年数に応じ分割して納めることになっており、年間の負担も楽になります。学費は2年で修了する場合とほとんど変わりません。
- 履修計画どおりに行かない場合は、留年も可能です。その際は、残した単位数に応じた学費を納入していただくだけです。
<リーフレット>
PDFファイルが開きます
お問い合わせ先
東京立正短期大学 教務部
〒166-0013 杉並区堀ノ内2-41-15
TEL:03(3313)5101 FAX:03(5377)7641
E-mail:kyomubu@tokyorissho.ac.jp
出張講座
生涯学習に対する社会的要請に応えるために
本学の教育研究上の成果を広く社会に開放し、生涯学習の機会を地域の皆様に提供するとともに、本学と地域社会との連携を深めることを目的に、本学の教員が学外において講座を実施いたします。
対象および実施料
対象 | 時間 | 実施料 |
---|---|---|
① 教育機関(ただし大学を除く)、保育所 |
45~60分程度 | 無料 |
② 公的な性格を持つ機関および団体 | 45~60分程度 | 無料 |
※同一機関のお申し込みは一年度中2回まで無料とし、3回目以降より実施料として1回につき10,000円をいただきます。
※
交通費(実費)
を別途いただきます。ただし、杉並区内での実施につきましては交通費無料といたします。
※実施にかかる資料代や機器代などは、対象機関でご負担ください。
※出張講座の実施中に発生した事故につきましては、講師の故意または重大な過失によるものを除いて、本学はその損害を賠償いたしません。
※受講者向けに、大学案内等の配布をお願いすることがございますので、ご協力くださいますようお願いいたします。
※その他詳細につきましては、お気軽にご相談ください。
出張講座テーマ(2023年度)
※大変申し訳ございませんが、新型コロナウィルス感染症予防対策としいたしまして、現在、オンライン実施とさせていただいております。
主なテーマ | 講師 |
---|---|
① 仏教と福祉のかかわりを考える |
学長 清水海隆(しみずかいりゅう) |
② 現代に活かすマルクス | 東 浩一郎(あずまこういちろう) |
③ コミュニケーション学 人を助けるコミュニケーションの知識 | 有泉正二(ありいずみしょうじ) |
④ 観光まちづくりと地域 ―温泉観光地・地方都市の観光を事例に― | 福田 綾(ふくだあや) |
⑤ 自分でできるストレスマネジメント | 横尾瑞恵(よこおみずえ) |
⑥ やさしい日本語 ー多文化共生社会へー | 松本明香(まつもとはるか) |
⑦ 作品『道成寺』から知る日本の伝統芸能 ー能楽・歌舞伎舞踊・文楽・組踊・民俗芸能- | 森田ゆい(もりたゆい) |
⑧ 人とのつながりを知ろうー人間関係ゲームを用いた学習― |
倉持こころ(くらもちこころ) |
⑨ 『やる気』になるには? -教育心理学における『動機づけ』をめぐって- | 澁谷美枝子(しぶやみえこ) |
⑩ カウンセリングマインドで築く心地良い人間関係 ~あなたも私も大切に~ | 鈴木健史(すずきけんじ) |
⑪ 子どもと読む絵本の魅力 | 須藤麻紀(すどうまき) |
⑫ 子どもの姿をどのように受け止めるか | 福田篤子(ふくだあつこ) |
⑬ 『障がい』って何?! ーインクルーシブ保育・教育との関連からー | 前嶋 元(まえじまげん) |
⑭ 音楽の持つ力と保育現場 | 飯田俊明(いいだとしあき) |
講師のプロフィール等
http://www.tokyorissho.ac.jp/about/facultymember/
教員紹介 https://www.tokyorissho.ac.jp/about/presen/study/ 修学上の情報
お申し込み方法
(PDF)をプリントし、必要事項をご記入の上、FAXまたは郵送で、下記担当までお送りください。申込書受領後、担当者が確認のご連絡をいたします。その後、講師の調整をし、出講の可否について10日間以内を目安にご連絡いたします(学内行事や講師のスケジュールによっては、お受けできない場合もございますのでご了承ください)。
【ご提出〆切】 原則ご実施希望日の2ヶ月前
【お 申 込 み】 〒166-0013 東京都杉並区堀ノ内2-41-15 東京立正短期大学 地域連携委員会 出張講座係
TEL 03(3313)5101 FAX 03(5377)7641
出張講座申込書(PDF)
ボランティア活動

参加希望者はボランティア担当教員または学生部までご連絡ください。
妙法寺門前通り商店街のまちづくり

妙法寺門前通り商店会主催の「妙法寺夏のふれあい祭り」(2009年~)や「千日紅市プロジェクト」(2014年~)にボランティア等として参加しています。
東日本大震災被災地支援活動

いずれも学生が積極的に企画し実施しています。
左の写真が震災直後に実施したボランティア活動、右は2014年度に参加した菜の花プロジェクト(津波で埋まった河原を菜の花畑に変える企画)です。
沖縄戦跡ツアー
