沿革

About us
堀之内学園は、1926年に日蓮宗 日圓山妙法寺山主・岡田日帰上人により、「堂塔の建立よりも人間の心に塔を築きたい」という願いで、創設されました。
そして、1966年、主体的で人間性豊かな人材の育成をめざして東京立正女子短期大学が設立されました。

2005年4月、更なる発展を期して、東京立正短期大学と改称し、共学になりました。

 

東京立正短期大学 学内の様子

 

 
1926年(大正15年) 12月 立正高等女学校、認可を受ける。
1927年(昭和2年)   4月 創立記念式典をあげる。この日(4月28日)を創立記念日と定める。
1935年(昭和10年) 3月 財団法人・堀之内学園、許可を受ける。
1951年(昭和26年) 3月 学校法人・堀之内学園、認可を受ける。
1966年(昭和41年) 1月

東京立正女子短大、英米語学科(秘書・教職・教養 3コース)の設立認可を受ける。
初代学長藤井教詮、学監岩本経丸就任する。

1971年(昭和46年) 4月 短大、英米語学科内に観光コースを新設する。
岩本経丸、第2代短大学長に就任する。
1974年(昭和49年) 2月 庄司寿完、第3代短大学長に就任する。
1986年(昭和61年)11月 短大、作詞谷川俊太郎、作曲服部克久両氏を招き校歌完成発表会を開く。
1987年(昭和62年) 4月 石川教統、第4代短大学長に就任する。
1988年(昭和63年) 3月 短大、教職コースを教職課程に変更する。
1989年(平成元年) 4月 藤田教忠、第5代短大学長に就任する。
1991年(平成3年)   4月 藤井教正、第6代短大学長に就任する。
1999年(平成11年) 4月 教養コースを英米文化コースに改称。
2000年(平成12年) 4月 秘書コースをビジネス・情報コースに改称。
2001年(平成13年) 4月 東京立正女子短期大学 英語コミュニケーション学科に改称する。
2002年(平成14年) 4月

東京立正女子短期大学 現代コミュニケーション学科に改組する。
(ビジネス情報コース・英語コミュニケーションコース・観光メディアコース・心理カウンセリングコース開設)

短期大学校舎耐震工事
玄関前スロープを解体し2階建ての「学生ホール」を新たに建設

2005年(平成17年) 4月

共学化し、東京立正短期大学と改称する。
現代コミュニケーション学科(子どもコミュニケーションコース)に保育士養成課程を追加、あわせて専攻科 現代コミュニケーション専攻を設置する。

2006年(平成18年) 4月

現代コミュニケーション学科に、現代コミュニケーション専攻と幼児教育専攻の2専攻を設置する。
ビジネス・情報コースをビジネスコースに、観光メディアコースを観光コースに、心理カウンセリングコースを心理コースに改称。
英語コミュニケーションコースを廃止。

2008年(平成20年) 4月 専攻科 現代コミュニケーション専攻を幼児教育専攻に改組。
2009年(平成21年) 4月 坂輪宣敬、第7代短大学長に就任する。
2014年(平成26年) 4月 児童厚生養成課程を設置。
2015年(平成27年) 4月

工藤教和、第8代短大学長に就任する。

2019年(平成31年) 4月 北川前肇、第9代短大学長に就任する。
2021年(令和 3年)  2月

本館屋上のシンボル(モニュメント)修繕工事

2022年(令和 4年)  8月 403教室の改修(床改修・作り付け机とイスを可動式に)
2022年(令和 4年) 10月 学生ホール前花壇の改修

岡田日帰上人記念講堂が、2022年10月31日に登録有形文化財(建造物)に登録される
岡田日帰上人記念講堂 文化遺産オンライン (nii.ac.jp)
2023年(令和 5年) 3月 304教室の改修(床をリノリウムに改修・部屋後方の壁一面に全身鏡を設置)
2023年(令和 5年) 4月 清水海隆、第10代短大学長に就任する。
2023年(令和 5年) 8月 短期大学校舎の外壁塗装

 

 

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