キャンパス通信

『地域とコミュニケーションを考える』は、日本や世界各地の歴史や観光地、グルメなどについての知識を深め、コミュニケーションを考えるイベント。

2/4（土）に開催した第5回「地域とコミュニケーションを考える」は、【韓流ごはん】と称し、６名（韓国からの留学生1名含む）の学生が参加して、家庭でも簡単に作ることができる韓国料理と文化を学びました。

まずは福田綾先生の講話からスタートです。

福田先生（観光学）から、韓国の世界文化遺産をはじめとする名所や観光地の紹介がありました。

韓国語の発音はとても難しいのですが、韓国からの留学生がサポート。

その後、職員お勧めの韓国ドラマの紹介がありました。

なんと韓国語での紹介でした。
その土地の言葉を知ることにより、楽しさや興味がさらに深まりますね。

さて、いよいよ調理開始です。

今回は二班に分かれて。チヂミとトッポギを作りました。

職員班はナムルを調理。

チヂミは専用の粉を使用したので混ぜて焼くだけ。
ニラやニンジン、玉ねぎの他に、チーズやキムチを好みに合わせて混ぜ入れ、各々調理していました。

トッポギの味付けはコチュジャンをはじめとする調味料を使い試行錯誤しながら味付けをしました。
「ダシダ」がない！と留学生からダメ出しがありました。
韓国では定番の調味料なんですね。
勉強になりました。

お味はいかがでしたか？

コロナの情勢が落ち着いたら、ぜひ韓国に足を運んで本場の韓国料理を味わい、名所観光をしたいですね。

一日も早くそんな日が来ることを願っています。

次回の地域とコミュニケーションを考えるは来年度。
学生のみなさんが興味関心を持ってくれるような企画をしたいと思います。

学生部

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