キャンパス通信

7月26日（火）『浴衣でぃ Rittan夏祭り』を開催しました。
学生はもちろん教職員も、浴衣や甚平で一日を過ごすというこの企画は、今年で2回目です。

留学生に日本の伝統文化を体験してもらうため、貸し出し用の浴衣も準備しました。

初めて浴衣を着た留学生たちは、とても喜んでいました。

また、今年は紫友会（学生自治会）との企画により、放課後に夏祭りを開催！

近所の子どもたちに遊びに来てもらえるよう、幼児教育専攻の学生たちが、魚釣り、ペットボトルボーリング、スライムづくりなどのお店を準備しました。
図画工作の授業で学んだことを存分に発揮し、仕上がりは完璧！あとは子どもたちが来るのを待つばかり。あいにく開始前から小雨が降り出したので、子どもたちが遊びに来てくれるのか心配しましたが、大勢の子どもたちが次々に遊びに来てくれて、校内がとても賑やかでした。

ラムネやジュースを飲みながら、学生たちも子どもたちもゲームを楽しみ、夏の楽しい思い出のひとつになったのではないかと思います。受験生の皆さん、来年は是非一緒に『浴衣でぃ』を楽しみましょう。

この日、同窓会役員の方が朝から夕方までで50人以上の着付けをしてくださいました。
皆様のご協力をもちまして、今年も盛大な『浴衣でぃ Rittan夏祭り』とすることができましたことにこの場をお借りしてお礼申し上げます。