キャンパス通信

本日3月17日（火）に、第53回卒業式/第13回専攻科修了式を挙行しました。
新型コロナウィルス感染症予防のため、規模を縮小しての開催となりました。

来賓・保護者の方の入場はお断りさせていただき、卒業生だけが教室に集合して行われた卒業式。

開式の言葉、表彰（藤井記念賞・行学賞・全国保育士養成協議会 会長賞）、学長式辞のすべてが学内放送で行われました。

（藤井記念賞）
本学初代学長 藤井教詮先生を記念して、設けられました。本学在学中、行・学の二道において、最も顕著な功績をあげた学生１名に対し本学理事長より贈られます。

（行学賞）
「行学の二道を励み候べし」とお諭しになった日蓮聖人の御教えに基づき、卒業生の中より、学業並びに学内外の活動において、めざましい成果を上げた学生に本学学長より贈られます。
本年度は11名の学生が受賞しました。

学内放送のあと、各教室で担任の先生から学位記および修了証書が授与され、父母の会・同窓会からの記念品や卒業アルバムなども受け取りました。

２年間という短い期間ですが、思いっきり楽しみ、思いっきり学んだ学生たち。この東京立正短期大学で経験したことを活かし、少しでも社会に貢献できるよう頑張って欲しいと願っています。

卒業生の皆さん、東京立正短期大学の教育理念『生命の尊重、慈悲・平和』を胸に、明るく元気に活躍してください。そしていつでも遊びに来てくださいね。

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