キャンパス通信
2016.10.07
避難訓練
2016-05-24
本学では、年に3回 避難訓練を実施しています。
教職員・学生の防災意識を高め、防災知識の普及を図り、防災体制をより整備することを目的としています。
本日は、地震発生を想定した初動訓練と、安全な場所への避難・誘導訓練、そして、帰宅グループ確認を行いました。
まず学内放送で訓練地震発生のアナウンスが流れたのち、学内にいる教職員・学生は近くの机の下などの安全な場所に退避します。
続いて、避難場所であるホール前広場へ避難。押し合わず迅速に避難することが重要です。ホール前広場に避難した後は、帰宅グループ確認を行います。災害時に歩いて帰宅することを想定し、帰宅ルートを大まかに4つのグループに分け、そのグループの顔合わせを行います。
グループに分かれた学生たちは、学年や専攻も違うメンバーと顔合わせをし、非常時は助け合いながら帰宅することを確認し合いました。
災害はいつ起きるかわかりません。あわてずに、落ち着いて行動しましょう。