現コミ
2016.08.02
授業紹介『ボランティア』<現代コミュニケーション専攻>
現代コミュニケーション専攻の『ボランティア』を紹介します。
現代コミュニケーション専攻の『ボランティア』は、前期に15回の授業を行い、その後、各自30時間以上のボランティアに参加することにより2単位を修得することができます。
実社会でのボランティア活動への参加を通して、学生一人ひとりが個性的な対話力を育みながら、自分と社会の関係を見つめなおすことが、この授業の目的です。
活動後は、報告書と日報を提出していただきます。活動先でどれだけ悩んだか、それをどう乗り越えたのかを重視して評価します。
社会に出る前に、様々な経験をすることによって、コミュニケーション能力を修得できると同時に、地域や福祉等における諸問題に気づくことができたり、何でも楽しみながら乗り越えていく力が身についたりと、学生たちは一回りも二回りも成長します。