2022.09.30
ギョウザの歴史や地域性を探りました!
第4回「地域とコミュニケーションを考える」
『地域とコミュニケーションを考える』は、日本各地の歴史や観光地、グルメなどについての知識を深め、コミュニケーションを考えるイベント。
2022年9月24日(土)に開催した第4回「地域とコミュニケーションを考える」は、『文化祭直前紫友会コラボスペシャル!』
テーマはみんな大好き【ギョウザ】です。
今回は香港と台湾からの留学生を含む8名の学生が参加をしてギョウザの歴史や地域性を探りました。
まずは恒例の福田綾先生の講話からスタートです。
ギョウザの歴史や日本と台湾・香港のギョウザの違いを留学生のからの生の声を交えながら講話が進みます。
香港からの留学生が日本に来て「ギョウザ定食を頼んだら、ご飯も出てきたので返した」というエピソードを聞きみんな大笑い。
「焼き餃子」が主流の日本ですが、香港や台湾では「水餃子」が主流です。
また日本のように日頃から食べるような習慣はなく、旧正月(春節)に食べる風習があるのだとか。
晴れの日、縁起のいい日に食べられるのが特徴です。
次にギョウザのタレについてのお話し。
醤油に酢とラー油というのが定番でしょうか。
ここ最近では「酢コショウ」という食べ方も定着してきました。
今回は上記の2つに加え、神戸の味噌だれも準備しました。
それではいよいよ調理実習です!
一生懸命に野菜を刻んで、餡が出来たら、全員で協力して大量のギョウザを包みました。
上手に包むことができました。
焼き上がりが楽しみです。
ちょっと(?)焦げましたが、そこはご愛嬌で(笑)
みんなで一緒に作ったギョウザはとても美味しかったです。
ちなみに準備した三種類のタレで一番人気だったのは神戸の味噌だれでした。
企画段階から準備・当日の運営まで頑張ってくれた紫友会役員のみなさん、お疲れ様でした。
今後も積極的にイベントを企画したいと思います。
在学生のみなさんの参加をお待ちしています!
(学生部)
過去開催のブログはこちら!
第1回 地域とコミュニケーションを考える「九州・沖縄地方を考える」
第2回 地域とコミュニケーションを考える「関西・西日本を考える」
第3回 地域とコミュニケーションを考える「りったんカレー大作戦」
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