現代コミュニケーション専攻
主要業績等は 「修学上の情報」 を参照してください。
清水 海隆 学長
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専門と最近の関心事
専門は「仏教福祉学」です。仏教者が歴史の中でどのように人々とかかわってきたのか、その背景は何かということを研究しています。
最近の関心は、世界で起こっているさまざまな紛争・混乱と宗教のかかわりについて興味・関心があります。
現代の教育に対する思い
教育がテクニカルに走りすぎているように感じています。他者に対する思いやりや人間以外に対する慈しみ、永遠なるものへの畏れなども伝えていくべきであろうと思います。
学生指導のモットー
来るものを拒まず、ともに学びあうこと。随機説法(対機説法)の実現。
教育・授業・学生との対応等で大切にしていること
頭ごなしになるのではなく、対告衆(相手・学生)の立ち位置、目線を考えて彼らと対応することが大切と考えています。
今後展開していきたいこと
短大が立地する地域を学生と一緒に理解し、そこから自分が学ぶ場所・地域への愛着を高めたいと思います。
東 浩一郎
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専門と最近の関心事
経済学の基礎理論が専門です。経済学は複雑な世の中を単純化して理論化するので、すっきりと見通することができるようになります。
最近の関心ごとは、どうやってマルクスを現在に活かすのか、ということです。
現代の教育に対する思い
企業社会に求められる人材を育成することはもちろん必要ですが、その前提として企業社会を問い返すような視点の獲得が求められていると思います。
現代社会を批判的に分析する。そんな教育をしていきたいものです。
学生指導のモットー
常に学生と向き合う時間を取ることを大切にしています。
学生は十人十色。指導というより、一緒に考える、そんな感じです。
教育・授業・学生との対応等で大切にしていること
大学の学問は、高校までの常識にとらわれず、むしろ常識を問い直すことから始めます。
非常識でいいじゃないですか。
とはいえ、現在はネット上にとんでもない情報があふれており、これを頭から信じるなどということはあってはなりません。より多くの文献を読み、多角的に分析する。その中で初めて常識を打ち破ることができます。
今後展開していきたいこと
立短では各ゼミがそれぞれの特色を出して活動していますが、さらに活性化していきたいです。
ゼミは学生が主体的に作るものなので、学生にとってやりがいがあり、かつ、一生の思い出に残るものになると思います。
有泉 正二
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専門と最近の関心事
専門は社会学・コミュニケーション論で、最近の関心事の一つは、大都市を中心に街で見かけるグラフィティ(落書き)です。ただし、公共物汚損や治安問題あるいはアートとして善し悪しを主張するのが目的ではなく、壁にアルファベットを書く行為と文字や絵に現れるコミュニケーションの姿、そして人々の捉え方(社会認識)や地域性などを通じて、「社会」の成立の仕方を説明しようと試みています。
現代の教育に対する思い
私は学生に対して「教えた通りに育つ」ことを求めてはいません。もちろん教える行為を大切にしていますが、こちらの意図とは別に育つきっかけを与える「教育」を願っています。それと自省の意味も込めて、現代は手本となるような大人が少ないように思います。仕事でも研究でも、何だかとても面白そうで見習いたいと思える大人に出会えれば、それこそ後々まで活きる「教育」になると思います。
学生指導のモットー
小規模の学校で教員という仕事をしている以上、できるだけ学生に声をかけることで相手の様子や調子を知ろうとしています。それと、指導には相手からの信頼も必要なので、何事も面倒くさがらず、後回しにせず、ごまかさず、避けずにやらねばと思っています。要するに、学生の問題を放置しないことと、人として誠実に対応することを心がけています。
教育・授業・学生との対応等で大切にしていること
大切だと思っているのは、気づき・発見・工夫です。日常生活で見落としている何かに気づくだけで、世界は全く違って見えてきます。また、自分の思いや考え方などの「偏見」にも気づくことによって、分かっていたはずのことの中から新たな発見が生まれます。そして、発見の面白さを他人と共有するために、工夫が必要になってきます。コミュニケーションはまさしく、工夫の産物だと考えています。
今後展開していきたいこと
現代コミュニケーション専攻の学生は、幼児教育専攻のような同じ目標をもつ集まりではありませんが、「コミュニケーション基礎演習」という授業の課題を通じて作品をつくりあげる力を秘めた集団だと感じています。もっと時間をかけ必要な技術を身につければ成果物のクオリティあがると思うので、その場所と機会を提供して外部に向けた展示や発表につなげていきたいと考えています。
福田 綾
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専門と最近の関心事
観光地理学と文化地理学を専門としています。
最近の関心事は、現代の温泉地がより良く、より長く観光地として愛されていくにはどうすれば良いのかということです。また、映画やアニメなどに出てくる場所を、それらを好きな人々が訪れる「聖地巡礼」と呼ばれる観光の形態にも興味を持っています。温泉観光地からアニメの「聖地」までと関心の対象は雑多なのですが、あらゆる観光の形態が存在する現代で地域と観光との関係を考えていくことが出来ればと思っています。
現代の教育に対する思い
「学ぶ」という姿勢が人生の役に立つということを少しでも感じてもらえるよう、自身も教育に対して真摯に取り組み、教育に携わる者としての在り方を確立していけたらと思っています。
学生指導のモットー
穏やかで臨機応変、をモットーにしていきたいと思っています。当たり前のことではあるのですが、学生さんにはひとりひとりの人生があり、性格も抱える事情も違うことをきちんと意識し、可能な限り学生さんひとりひとりに対して穏やかに寄り添っていきたいです。
教育・授業・学生との対応等で大切にしていること
自分自身が現在までに「学ぶことは楽しい!」と思ってきた気持ちを忘れないようにしたいと思っています。また、自身が楽しんで教えることによって学生さん方にも授業やゼミ、大学生活のなかで一度でも「学ぶことって案外楽しいかもしれない!」と感じて貰えたらいいなとも思っています。
今後展開していきたいこと
自身の研究のなかでフィールドワークによって得たものは大きかったなと実感しているので、授業のなかでもフィールドワークを盛り込んだ内容を展開できたらと思っています。実際に特定の地域のひととコミュニケーションを取りながら学ぶことで、「人間と地域との関わり」を肌で感じてもらい、「その地域に生きる人々の生活の積み重ねが地域をつくっていく」という当たり前のようで重要なことを伝える機会に出来たらと考えています。
横尾 瑞恵
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専門と最近の関心事
専門は心理学(臨床心理学)です。中でも、認知行動的アプローチを中心に研究しています。
よく考えることは「幸せの在り方」です。
状況は同じでも、捉え方や行動を工夫することで、気持ちが変わります。その人らしく幸せに生きるためにはどうすればよいか?そうした心理援助方法に関心があります。
現代の教育に対する思い
価値観が多様化し、様々な生き方が選べるようになった現代において、子ども達は、専門知識・思考力・人間性など、様々な力の習得を求められているように感じます。ただ、人にはそれぞれ個性があります。多様な能力をどのように身につけるか?その人らしい生き方とは?それらを考えながら、学生と向き合っていきたいと思います。
学生指導のモットー
学生の言葉に耳を傾けるとともに、学生が主体的・多角的に考えられるようにサポートすることです。そのために、活発な意見の交換を歓迎します。
また、学生との信頼関係を築くことも大切にしています。対等な目線で、誠実に向き合いたいと思っています。
教育・授業・学生との対応等で大切にしていること
実生活に役立つ知識や技能を、楽しく習得してもらいたいと思っています。
授業を通して心を見つめ、コミュニケーション力を育て、社会に出た時に、自分も他人も大切にしながら、自律して生きていける力を身につけてほしいと願っています。
今後展開していきたいこと
変化を続ける社会に、どのように向き合っていけばよいか?
どのような力をつけることが自他を助けることになるのか?
学生とともに考えていきたいです。
松本明香
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専門と最近の関心事
第二言語としての日本語教育学です。
最近は「ことば」と「社会」の関係について考えています。個人が使うことばと社会をどうつないでいくか、人は「ことば」を学ぶ時、その周囲の社会(環境)とどう関わっているのか。厳しい社会の中でどのような「ことば」を身につけることでより主体的に生きていけるのか、多方面から「ことば」と「社会」の関係を考えています。
現代の教育に対する思い
私たちは「ことば」をもって社会を築き、社会の中の「ことば」をもって自分を作っていきます。
人と人とのコミュニケーションにおいて、「ことば」は欠かせないものです。自分が何を考え、どう生きるのか、積極的に語り合いましょう。「語る」とは「吾(われ)」を「言う」と書きます。最近では「話す」ことはできても、「語る」ことができない人が増えていると言われています。「語り」と「語り」が作る「対話」を教育の中でさらに展開していくことが必要と思っています。
学生指導のモットー
「聞く」耳を持つこと。「聞く」とは相手のことばに心を傾けることです。相手が話したいことをそのまま受け入れた上で、教師としての意見を述べるように心がけています。そのために、ときには学生目線でコミュニケーションがとれるように(気持ちも学生と同じぐらい若いつもりで)いたいと思っています。
教育・授業・学生との対応等で大切にしていること
「私」が言ったことばを、相手はすぐに、100%理解できるものではありません。相手が「わかる」まで「待つ」こと。そのための時間的、精神的ゆとりを持って教育に臨もうと心がけています。
今後展開していきたいこと
いろいろな「⚪︎⚪︎カフェ」のような場を作ってみたいです。自分とは違う人との対話は、かならず自分を高めていきます。「ことばカフェ」、「女子カフェ」、「旅カフェ」…授業以外で学生たちとおしゃべりできる場を作りたいと妄想中です。
森田 ゆい
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専門と最近の関心事
専門分野は身体技法と動作学です。
小学生になって転ぶ児童が多い、その際に上手く転ぶことが出来ずに大怪我をする子が多いことが問題となっています。幼児期にどんな運動をしているとそのような怪我を防ぐことが出来るのかに最近関心を持っています。
現代の教育に対する思い
学生の皆さんにとって自らで何かを感じ取り、自らで何かを試みるようなきっかけとなる刺激を提供できる教員になれるように頑張っています。
学生の皆さんが「何かをやりたい」と希望された際には全力で応援します。
学生指導のモットー
学生の皆さんにとって人生を先行く先輩として頼れる存在になりたいと思っています。
寄り添う気持ちを持っています。
教育・授業・学生との対応等で大切にしていること
授業では、学ぶべき内容はきっちり学んで頂きます。
実技系の授業では授業の狙いがどこにあるのかを伝え、その点を理解した上での受講をお願いしています。
今後展開していきたいこと
卒業生の皆さんとずっとつながり、現場での様々な経験を在学生につなげるような活動をしてゆきたいです。
幼児教育専攻
主要業績等は 「修学上の情報」 を参照してください。
前嶋 元
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専門と最近の関心事
「気になる子ども」と「その家庭」への支援が専門です。
「気になる子ども」は園や施設の保育者、学校の教員にとっては、「困った子ども」であったりします。
子どもの気持ちに寄り添って考えてみると、保育者や教員にとって「困った子ども」は実は「それ以上に本人が困っている子ども」だと分かります。このようにひっくり返して考えて光を探すことがいま一番の関心事でもあります。
現代の教育に対する思い
「気になる子ども」がイキイキできる教育の場がまだまだ少ないように感じています。
「いろいろな人がいていいよね。」「自分とは違った考えを持っている面白い人だな。」などと互いを認めあえる教育が今必要なように感じています。
学生指導のモットー
「どんな学生にも、『強み』があるはず。
その『強み』がうまく引き出されればきっと大丈夫!!もし『強み』が見えないときは…私のメガネが曇っているのかもしれないな。」そんな風に自らを問い続けることを大切にしています。
教育・授業・学生との対応等で大切にしていること
できる限り『いつも笑顔でいること』『相手の話を最後まで聴くこと』『ともに考えること』を大切にしています。
学生自身が安心して自分の思いを表現でき、ともに考えていくことで『強み』に気づき、それを活かした『主体的』なキャンパスライフが送れることを願っています。
今後展開していきたいこと
アクティブラーニングです。
できる限り早い時期に、より多くの学生たちを様々な福祉の現場に連れていきたいと考えています。
福祉の現場に行き、見て聞いて感じることで、「障害」「虐待」「貧困」など、子どもとそれを取り巻く環境を知るきっかけとなり、授業の理解が深まると思っています。
倉持 こころ
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専門と最近の関心事
児童学が専門です。「人間関係」や「グループワーク」に関心があります。
「人間関係」と言っても、出身国や地域、所属機関などによって異なります。
出身国や地域などの様々な人々と「グループワーク」をすることが、最近の関心事です。
現代の教育に対する思い
学生一人一人が、興味や感心をもち、好きなことに携わることができればと思います。その中でも自分が最も「ワクワク」するものに感心を抱き、自らの強みを生かせる教育が必要と考えています。
学生指導のモットー
「明るく」・「楽しく」第一に考え、「ワクワク」が感じられるような関わりを意識しています。
教育・授業・学生との対応等で大切にしていること
「学生の考え」、「新しい意見」に耳を傾け、ともに成長できるような学生対応を大切にしています。
また学生一人一人が、自分自身の「ワクワク」を見つけられるような授業展開を意識しています。
今後展開していきたいこと
「対人関係ゲーム」の作成、グループワークの実践を行い、人との繋がりの大切さを伝えて行けたらと思います。
澁谷 美枝子
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専門と最近の関心事
「教育心理学」「子ども家庭支援の心理学」「キャリア形成」等を担当しています。
これからの時代に求められる「子どもが主体的に楽しみながら学べる教育・保育」について関心があります。保育者養成に求められる「保育者の専門性」「学生の自己理解に基づく保育者像の形成」について研究しています。
現代の教育に対する思い
個性化(私らしさを見つめて伸ばす)と社会化(社会でうまく生きていけるようになる)のバランスの良い人を育てたいです。
学生指導のモットー
自分の目指す保育者(社会人)像に必要なことを身につけられるよう寄り添うことです。
教育・授業・学生との対応等で大切にしていること
教育-教員も学生もお互いに学び合えるように
授業-カリキュラム上の位置づけに基づき、専門科目として必要なことを伝える
学生との対応-そのときその場の“出会い”を大切に
今後展開していきたいこと
「やる気」と「達成感」が高まるような授業(それ以外の時間や関わりも含め)を展開していきたいと考えています。
鈴木 健史
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専門と最近の関心事
「カウンセリング」「ファシリテーション」「子どもに関わる大人の育ち」等です。
子どもの育ちに寄り添う、「親」や「保育者」の人としての育ちに興味があります。具体的には子育て支援や、保育者同士のより良いコミュニケーションについて研究をしています。
現代の教育に対する思い
子どもたちは「経験」から人は多くを学びます。「経験」には、成功体験だけではなく、思い通りにいかないことや、失敗体験も含まれます。
大切なのは、成功からも失敗からも学ぼうとする姿勢です。
「ここから私は何を学ぶことができるかな?」という問いを持つことができれば、身の回りに起きる出来事は全て学びや気づきの機会になると考えています。
学生指導のモットー
お互いに相手の立場に立って「聴く」ことができる関係性を築いていきたいと思っています。
教育・授業・学生との対応等で大切にしていること
目で見て理解しやすい授業や、耳で聞くだけではなく学生が自分の言葉で語る授業、体験をすることで様々な気づきを得られる授業づくりを目指しています。
今後展開していきたいこと
保育は保育者一人でするものではありません。親とつながり、地域とつながり、社会とつながりながら、子どもたちは主体的に育っていくものです。
学生を中心に、短大が今よりさらに地域とのつながりを深め、育ち合いのできる場となるような取り組みをしたいと思います。
中山 恵
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専門と最近の関心事
「保育者による環境」と「子育て支援」が専門です。幼稚園や保育園で過ごしている子どもたちに向けた、保育者の「ことば」で、子どもたちの気持ちに変化が起こります。その子にとって良い変化になることを望んでいます。良い変化になるには、どのような環境を整えるとよいのかが、いま一番の関心事であります。
現代の教育に対する思い
学生の自己肯定感について考えることがさらに必要であると捉えます。学生自身が達成感や満足感を幾度も感じられる教育が必要ではないかと考えます。
学生指導のモットー
「一緒に感じられること」が大切であると考えます。「授業がわかった」「実習が楽しかった」など、学生の気持ちに共感できる心を持つことを意識しています。
教育・授業・学生との対応等で大切にしていること
「学生の話をきくこと」「学生とともに考えること」を大切にしています。学生が孤立せず、話を聞いてくれる仲間や大人がいることを知ってほしいと思います。
今後展開していきたいこと
一緒に街や地域に出向き、子育て支援を行うことを期待しています。子育ては保護者のみの不負になっていることがあることも実際です。学生が街や地域に出て地域のお子さんと一緒に遊ぶことも素敵な子育て支援であると考えます。
新居直美
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専門と最近の関心事
専門は保育学です。
その中でも、保育の現場では日々当たり前のように行われている、絵本の読み聞かせについて関心を持っています。絵本は、子どもが初めて出会う絵画作品とも言われ、色彩豊かなものや単色なもの様々なタッチなものがあります。また絵本はまだ文字が読めない乳幼児も絵本を読み聞かせをする大人がいれば絵を見たり聞くことでお話を楽しめます。現在は、保育の中の「絵本の読み聞かせ」について研究を行っています。現代の教育に対する思い
学びは「楽しく」が大切だと感じています。子どもの世界は、遊びが学びだと言われています。子どもは、失敗も恐れず自分がやってみたいと思うことをどんどんチャレンジして遊びを見つけていきます。そんな風に、自分がやってみたいと思うことを恐れずできる「場」を作れればと思っています。
学生指導のモットー
気軽に相談できる相手になること。
学生自身の立場になって話を聞き、一緒に考えていきたいと思っています。教育・授業・学生との対話等で大切にしていること
初めて聞く内容でも分かりやすく伝えていくことや、一方的な講義ではなくグループで話をしたり、誰もが自分の意見を言える場を作ることを大切にしています。
今後展開していきたいこと
子どもの世界の面白さと絵本の面白さを学生と共有していきたいです。
飯田 俊明
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専門と最近の関心事
ピアノ弾き歌いのスキルをスムーズにアップさせるためのスマホやタブレットの活用方法。
現代の教育に対する思い
幼児体験として、音楽の占める位置は、大きいと感じています。
豊かな音楽体験をこどもたちにしてもらうために、学生にはできるだけ実践的に音楽に触れ、体感してもらうことが大事と考えています。
学生指導のモットー
音楽の素晴らしさを知って、音楽が好きな学生になってもらうこと。
その前提として、ピアノの基礎はしっかり練習させる事。
教育・授業・学生との対応等で大切にしていること
音楽は、学生によって、これまでの音楽体験やスキルが異なる分野です。
それぞれに合った対応をしたり、集団授業では、そのギャップが問題にならないような工夫について考える事が多いです。
今後展開していきたいこと
動画の活用、あるいはネットの活用など、テクノロジーで解決する問題には、積極的に関与して行きたいし、既に行なっています。
事務職員
東京立正短期大学での2年間が充実したものになるよう、わたしたち事務職員もサポートいたします!