現代コミ専攻ブログ

24卒就活スケジュール・内定報告会

アクティブラーニングウィーク

2022年11月14日（月）～19日（土）

『アクティブラーニングウィーク』は、普段なかなかできない企画を一斉に実施する、本学独特の一週間です。教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学生が能動的な学習を集中的に行います。

集中活動期間は学内の通常授業を行わず、学内外でさまざまな企画を実施。直接見たり触れたり体験することで、通常の講義では得ることのできないことを学びます。現代コミュニケーション専攻の学生たちは、さまざまな企画の中から興味ある企画に１つ以上参加します。

能動的に参加できるよう事前と事後に課題レポートが与えられたり、授業でレポート発表をしたりします。

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これから始まる就活をイメージ！

アクティブラーニングウィークに、就職希望の１年生を対象としたプログラム「24卒就活スケジュール・内定報告会～先輩の就活を聞いてみよう！～」が開催されました。今年の就活を乗り越えた先輩の体験を聞き、これから始まる就活をイメージすると同時に、何を準備したらいいのかなど、気づきを得ることが目的です。

就職委員長の有泉先生から、プログラムについて説明がありました。

そして体験を披露してくれる２年生が登壇し、一人ずつ自己紹介（内定をいただいた企業名と業種・職種を含む）がありました。

「キャリアデザイン」の授業を担当する弘中先生による「就活支援プログラム基礎セミナー」が行われ、就活の手順やポイントなどについて丁寧に説明がありました。

ふたたび２年生が登壇し、就活の際にどんなことを注意したのかなど内定までのプロセスを披露しました。

その後、職種別に教室へ移動し、２年生が１年生からの個別質問に対応しました。

最後に、就活に向け気合が高まったところで参加者全員がガッツポーズ！

参加した１年生の声

• 事務職に就きたいという思いはあるものの、どこで働きたいかはまだ決まっていなかったのですが、先輩方の話から、自分が何をしたいのかの軸から業種を考えていくことの重要さを知りました。
• 実際に就活がどのように進んでいくのか知ることができました。また先輩方が就活において重視したことや苦労したこと等を知り、これからの就活に必要なことが学べたと思います。今回の内定報告会で今までよりも就活を現実的に考えることができるようになったと思います。積極的に業界研究などをしていきたいと思いました。
• 先輩方から、事務職か営業職を選んだ時の理由や、学校に来た求人から選ぶか自ら探すかなどについて詳しく聞けて、少し就活への意識が高まりました。
• 説明会やインターンシップに参加し、次のステップに進むための準備をすることが重要であることを学びました。業界や業種を調べて、就活アプリなどを利用しながら３月に向けて準備をしていきたいと思います。
• 就活は基本的には一人でするものだと思っていましたが、先輩が「頼れる人にたくさん頼ることが大切」と言っていたので、私もそうしようと思いました。このような機会がなければ先輩が就活で体験した生の声を聞くことができなかったと思います。
• 就活の大変さを知ることができた。また、今からどのように動いていけばいいかアドバイスをいただき勉強になった。先輩の話を聞いて、自分に乗り越えられるか不安にもなったが、頑張ろうと思える良い機会だった。
• 先輩方の体験談を聞くことができたのは貴重な時間だったと思います。就活の実感がわいたので、しっかり意識を持つようにしたいです。
• 就活に向けた考え方や心構えなどを得ることができました。また、今のうちからすべきことについて向き合って考えることができました。目の前のことでいっぱいいっぱいで就活のことから目を背けがちでしたが、避けずに対策をしていきたいと強く思いました。
• 先輩方が今からでもガクチカや自分の短所・長所などを見つけたほうがいいと話していたので、春休みまでに良く考えたいと思いました。
• 頑張りすぎても辛くなって空回りするだけだし、頑張らな過ぎても戦うことはできないと聞き、ハッとしました。就活に対して不安しかありませんでしたが、就活は自分一人の力ではなく、周りの人を巻き込んでもいいという先輩方の力強い言葉に励まされました。
• 東京立正短期大学ではキャリアデザインの授業だけでなく、セミナーや就職部などのサポートが手厚いことが分かりました。
• 先輩たちも最初はどうするか全然決まっていないなか、先生方に相談などして決めていったようなので、私も先生に頼って頑張りたいと思いました。
• 先輩方が履歴書を書く時のポイントや注意点などを詳しく説明してくださり本当に勉強になりました。

 

 

就職部からのメッセージ

今回のプログラムで、先輩方から就職活動を通して気づいたことや感じたことを聞き、自分がどのように就職活動に向き合うかのヒントを得たことと思います。自分らしさが発揮できる就職先を見つけるためには、自ら行動するしかありません。この後の就活支援プログラムに参加して、準備をすすめましょう。

 

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