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2024.06.13

「簿記の基礎A」で全経簿記3級合格を目指そう!

社会に出て役立つ企業の取り引きについて学んでいます

「簿記(ぼき)」とは、会社のあらゆる取り引きを記帳し、最終的には「損益計算書」「貸借対照表」という1年間の決算書類をつくる作業のことです。決算書類の作成は、どの会社にも作成が義務付けられている非常に大切な作業です。また、あらゆる取り引きを記帳するので、簿記を覚えれば会社がどのように動いているのかという全体像を理解することにもつながります。

「簿記の基礎A」は、簿記初心者を対象とする授業で、比較的小規模な株式会社を想定して会計帳簿の仕組みを学びます。全くの初心者でも、簿記の仕組みや仕訳(しわけ)の仕組みなど基本的な概念から学ぶので心配はいりません。簿記の知識は、経理や財務部門で仕事をする際には絶対必要ですが、あらゆるビジネスシーンや日常生活においても役に立ちます。

なお、前期開講の「簿記の基礎A」では比較的簡単な全経簿記検定3級合格を目指し、後期の「簿記の基礎B」では難易度の高い日商簿記検定3級合格を目指しています。試験前には過去問を使った対策講座や合格のポイント解説も実施しており、それでも理解できないときは気軽に先生に質問することができます。どちらの検定試験も東京立正短期大学で受験することができるので、いつもと変わらない環境のもと落ち着いて試験に臨むことができます。

「簿記の基礎A・B」は、現代コミュニケーション専攻のビジネスコースの専門教育科目として配置されていますが、他の専門教育科目と同様に、心理コースや観光コースの学生も履修可能な科目です。

資格取得は、学んだ知識を証明すると同時に就活の際の自己アピールにもなり、自信につながります。東京立正短期大学では、簿記以外にもマイクロソフトオフィススペシャリスト(パソコン)や秘書検定、英語検定などの試験対策の授業が開講されていますので、複数の資格を取得することができます。是非いっしょに学びましょう!

(授業担当:東浩一郎)

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