2026.08.03
「資格」だけじゃない。社会で役立つ“お金の見方”を学ぶ授業
「簿記の基礎A」授業紹介
「簿記」と聞くと、みなさんはどんなイメージを持つでしょうか。
「数字が難しそう」
「計算が苦手だから不安」
「経理の人だけが使うもの」
そんな印象を持つ高校生も多いかもしれません。
しかし、簿記は単なる計算の授業ではありません。
会社のお金の流れを理解し、「企業がどのように活動しているのか」を読み解く力を身につける学びです。
コンビニ、カフェ、アパレルショップ、テーマパークなど、私たちの身近な企業も、すべて“簿記”によって日々の活動が記録されています。
東京立正短期大学の東先生が担当する「簿記の基礎A」では、株式会社の日常的な取引を題材にしながら、簿記の基本を一から学んでいきます。授業では、全国経理教育協会主催「簿記検定3級」の合格を目標にしており、資格取得にもつながる実践的な内容となっています。ちなみに、日商簿記検定3級合格を目指す「簿記の基礎B」はオンライン(オンデマンド)で配信しており、いつでも受講できるようになっています。こちらも機会があればご紹介しますね。
初心者でも大丈夫?
この授業は、まったく初めて簿記に触れる学生でも安心して学べるように構成されています。
授業の最初で「簿記とは何か」という基本概念からスタートし、その次に具体的な簿記の作業の中でも最も大切な“仕訳”について学びます。仕訳とは、商品を販売したとき、現金を受け取ったとき、銀行に預金したときなど、企業の日々の活動をルールに沿って記録するものです。
最初は難しそうに見える仕訳ですが、繰り返し練習することで少しずつ理解できるようになります。東先生の授業では、実際に一緒に問題を解きながら進めていくため、「数字が苦手だったけれど、だんだん分かるようになった」という学生も少なくありません。
また、授業ではテキストだけでなく、WEBアプリを使った自宅学習も取り入れています。スマートフォンやパソコンを活用しながら、自分のペースで仕訳練習ができるため、授業外でも学習しやすい環境が整っています。
学習が進むと、商品有高帳などの「帳簿」や、年1回の決算時に作成する「精算表」など、会社の経営において必要となる書類の作成にも挑戦します。これらは、企業の経営や利益の仕組みを理解することにもつながります。
さらに、この授業の特徴は「検定対策が充実していること」です。
後半では、全経簿記検定3級の過去問題や模擬問題を使いながら、試験本番を意識した実践的な演習を行います。過去問をもとに出題パターンごとに整理したプリントと予想問題を使って学習を進めることで、資格取得に必要な力を着実に身につけていきます。
簿記の知識は、経理職だけでなく、販売、事務、営業、サービス業など、さまざまな仕事で役立ちます。また、「お金の流れ」を理解できるようになることで、社会を見る視点も変わっていきます。
- 将来、就職に強い資格を取りたい人。
- ビジネスの基礎を学びたい人。
- 数字に少し苦手意識があるけれど、新しいことに挑戦してみたい人。
「簿記の基礎A」は、そんな高校生にもおすすめできる授業です。
東京立正短期大学では、資格取得だけでなく、「社会で生きる力」を身につける学びを大切にしています。
簿記を通して、企業の仕組みや社会の動きを学んでみませんか。
東京立正短期大学
現代コミュニケーション学科(共学)
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■現代コミュニケーション専攻
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