現代コミ専攻ブログ

インターコンチネンタルホテル横浜見学、ランチビュッフェ

アクティブラーニングウィーク

2022年11月14日（月）～19日（土）

『アクティブラーニングウィーク』は、普段なかなかできない企画を一斉に実施する、本学独特の一週間です。教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、学生が能動的な学習を集中的に行います。

集中活動期間は学内の通常授業を行わず、学内外でさまざまな企画を実施。直接見たり触れたり体験することで、通常の講義では得ることのできないことを学びます。現代コミュニケーション専攻の学生たちは、さまざまな企画の中から興味ある企画に１つ以上参加します。

能動的に参加できるよう事前と事後に課題レポートが与えられたり、授業でレポート発表をしたりします。

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英語deホテルツアー

11月14日の月曜日に「英語deホテルツアー」が行われました。
企画・引率は「観光英語」担当の山口かおり先生。一流ホテルの内側・外側を英語で体験しました。

横浜のみなとみらいにあるヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルと新港にあるインターコンチネンタル ヨコハマ Pier8を見学しました。

 

（ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル）

コンシェルジュの方に英語と日本語でホテルの施設をご案内いただき、裏側の従業員エリアも見学させていただきました。

 

＼総支配人の鈴木様にご案内いただきました／
（インターコンチネンタル ヨコハマ Pier8）

 

ランチはホテルでビュッフェを楽しみながら、ホテル業についての質問にもお答えいただきました。

 

参加学生の感想

●このプログラムに２年連続で参加しました。このプログラムを選んだ理由は、ホテル業界はコロナの影響をどれくらい受けたのかが知りたいと思ったから。そして、英語に触れてみたかったからです。従業員の方から、働く環境の変化などについて直接お話しを伺うことができました。とても貴重な時間になりました。

●山口先生の企画だったので是非参加したいと思いこのプログラムを選びました。そしておいしいランチをいただくことも楽しみの一つでした（笑）。ホテルの裏側を見学させていただき、質問にも丁寧に答えていただきました。インターコンチネンタルホテル横浜はホテルの顔でもあるロビーが海をイメージする工夫がされており、国内や海外の各ホテルの個性も調べてみたいなと思いました。とても素敵な体験ができました。

●実際にホテルのお部屋やホテルの裏側を拝見することができてとても新鮮で楽しかったです。私はホテルや旅行の業界に興味があり、就職も考えています。今回参加して、英語の必要性についてさらに理解が深まりました。ずっと英語を避けていたので（笑）、しっかり向き合おうと思いました。

●おもてなし精神にあふれたホテルマンに憧れがあり、実際に一流ホテルを見学できる機会は滅多にないのでこのプログラムに参加しました。ホテルの方のお話を伺って、細かなところに気を遣うことで得られる顧客満足度の重要さを知ることができました。ホテルマンお一人おひとりの対応が素晴らしく、思いやりや細かな気遣いがこの一流ホテルを育てているのだと感じました。

 

「観光英語」

観光業界の各分野で使われる英語や観光案内に必要な英会話をとおして、観光についての基礎知識を学びながら、接客などに活用できる表現を学びます。
接客に必要な基本的な英会話、旅行会社等の観光に関わる仕事や、海外旅行で必要になる英語力が身に付きます。　

山口かおり先生は、インターコンチネンタルホテル（カイロ、横浜）セールスマネージャーやツアーガイド＆コーディネーター（エジプト）として活躍のご経験があり、現役通訳案内士（2011年～）でもあります。

 

 

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