現代コミ専攻ブログ

ウェルネスと音楽療法

現代コミュニケーション専攻の「音楽療法の基礎」（心理コース専門教育科目/２単位）では、音楽療法や対象者の基礎知識の習得、臨床心理学用語について学んでいます。
理コースはもちろんビジネスコースや観光コースの学生も履修していて、後期の受講生は１・２年生合わせて11名です。

12月15日の授業では、音楽の役割や作用について実際に体験しました。
体験した楽器は、フルーツシェーカー・ドレミパイプ・打楽器・多様な楽器・トーンチャイムです。

＜授業紹介動画＞

授業の前後で身体・心・考え等がどのように変化したか、また、楽器演奏が自身のウェルネス（生活）に活かせるかについて考察しました。

＜受講生インタビュー動画＞

「音楽療法の基礎」では、子どものための音楽療法／精神科領域の音楽療法／高齢者のための音楽療法／緩和ケア・ホスピスの音楽療法／災害時のための音楽療法／ウェルネスと音楽療法について半年かけて学んでいきます。

音楽療法の基礎／担当：長坂希望

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