幼教専攻ブログ

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幼児教育

2020.04.02

2019専攻科科目「保育インターンシップ」 (後期ハイライト)

ー東京立正保育園での実践ー

この科目は、専攻科での新設の科目です。幼児教育専攻での2年間の学びを踏まえて、保育現場での実践力養成を目的としています。
具体的には、下記のようなStepで学んでいました。

Step①
地域の保育関係の機関・施設等で講話を聴き、施設見学を行います。

Step②
保育園(東京立正保育園)の保育を参観し保育環境について学びます。

Step③
保育園の指導のもと、関係機関の協力を得て、子どもの最善の利益につながる保育の環境づくりを実践します。

前期は、Step①を行いました。
後期は、Step②③を主に行いました。

 

準 備

➀ 他園の保育環境リサーチ ~認定こども園訪問~

《訪問日:2019/10/31(木)》

新宿区にある認定こども園「社会福祉法人東京児童協会 富久ソラのこども園ちいさなうちゅう」を訪問。「富久ソラのこども園ちいさなうちゅう」の園長先生のほか、法人内の幼保連携型こども園「台東区立たいとうこども園」勤務経験のある副園長先生、法人の原点となった船堀中央保育園の園長先生の3名から、保育の面白さや、やりがいについての話をお聞きしました。学生たちは先生方の言葉に真剣に耳を傾けていました。「子どもたちはすごい」という先生方の言葉が特に印象に残ったようです。(本学、ブログ2019/11/8をもとに前嶋が作成)

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② 子どもの行動観察と保育環境の調査 ~東京立正保育園~

《訪問日:2019/11/29(金)》

今回は3,4歳児クラスの自由遊びの場面で、子どもとおもちゃの関わりを中心に観察させていただきました。熱心にメモをとる学生の姿がありました。(本学ツイッターより抜粋)

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《訪問日:2019/12/6(金)》

今回は、3,4歳児クラスにはどのようなおもちゃがあるのか調査しました。(本学ツイッターより抜粋)

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③ 保育者へのヒヤリング調査 ~東京立正保育園~

《訪問日:2019/12/9(月)》

今回はこれまでの観察、調査を踏まえて、作成した環境構成図を持って、3,4歳児クラスの担任保育者へのインタビュー調査を行いました。(本学ツイッターより抜粋)

《質問項目》
①子どもの実態
②保育者が困っていること
③保育者の願い(こうなってほしいこと)

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④ おもちゃ作り調査 ~東京おもちゃ美術館~

《訪問日:2019/12/15(日)》

訪問の目的は 東京立正保育園の実態調査(子どもの姿、保育者の願い) を踏まえて、「子どもにとってのより良い保育環境作りのヒントを得ること」が目的です。今回の講師は、東京おもちゃ美術館 副館長の石井今日子先生です。はじめに見学のポイントをお話していただき見学。見学後、感想を共有しながら、おもちゃ作りのポイントについてご講話いただきました。「そう簡単におもちゃは作れない」という深い気づきを得ることができました。保育園に何が提供できるか、考え込んでしまいました。石井先生からは1つのコーナーを提案し実践するのでも良いのではないかとアドバイスをいただきました。(本学ブログ2019/12/23を参考に前嶋が作成)

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12/20の授業ではアドバイスを受けて1コーナー(工作&遊び)の検討をしました。試作品を作りながら準備をする学生の姿がありました。

 

本 番

⑤ 東京立正保育園での実践

《実践日:2020/1/10(金)》

コーナー保育で実施の予定が、急遽一斉に行うことに。学生たちは戸惑いながらも保育者の支え、子どもたちの笑顔を力に、何とかおもちゃづくりの活動を行うことができました。
3歳児クラスでは、ポスト作り&お手紙書きの活動をしました。4歳児クラスでは、コマづくりとコマ回しの活動をしました。新しい活動に、子ども達は目を輝かせて参加していました。

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振 り 返 り

⑥ ビデオ分析&振り返り会 ~東京立正短期大学&東京立正保育園~

《2020/1/21(火)》

ゲストとして、東京おもちゃ美術館副館長石井今日子先生にお越しいただき、振り返りを行いました。
前半は、短大において、自分たちの実践ビデオを視聴しながら、分析シートを活用し、自分たちの実践を分析していきました。
後半は保育園へ移動し、実践したクラスの担任の先生、保育主任高橋先生と一緒に振り返りを行いました。学生たちから、「うまくいかなかった」「欲張ってしまった」「先生に助けられた」など意見がありました。保育園の先生からは、活動後も、遊びを広げている子どもたちの様子を教えていただくことができました。石井先生からは、準備の段階で、何を目的とした活動かを考え活動内容をしぼること、子どもがどんな遊びをするか想像めぐらすことなどの重要性について教えていただきました。

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保育現場での実践的な学びはこれからに必ずや生きることと思います。今回ご協力いただきましたすべての先生方に感謝いたします。本当にありがとうございました。

(前嶋)

 


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