2025.02.01
「ちいさなおんがくかい」を開催しました
2025.1.28火曜日に子どもたちを招いて「ちいさなおんがくかい」を開催しました。
幼児教育専攻の2年生が『保育内容「表現」の指導法』の授業で学んだ演奏や手遊びなどを披露しました。
「ちいさなおんがくかい」は、2年間の学びの集大成ともいえる大切なコンサートで、毎年この時期に開催しています。
『保育内容「表現」の指導法』
主に音を中心とした様々な表現の魅力を子どもと共有する感性、方法を学ぶ授業です。
学生が主役となり、様々な課題に取り組み、その成果をライブで、あるいはまた動画により数多く発表します。
ちいさなおんがくかい
幼児教育専攻の2年生の発表の場として、東京立正保育園と松ノ木保育園の年長さんをお招きして開催しました。
授業で練習した成果をグループごとに発表しました。
プログラム
- オブラディオブラダ
- ヤマハのメロディー
- 手遊びメドレー
- 手遊び2種
- ベイマックスのハッピーソング
- ガンピーさんのドライブ
- ベル演奏「ちいさな世界」
- 「さんぽ」
学生の感想
『保育内容「表現」の指導法』の授業では、どうしたら子どもが喜んでくれるのか、楽しんでくれるのかを保育士目線に立って表現することが大切だということを学びました。
今日の「ちいさなおんがくかい」で、私は「だいじょうぶ?ズコッ」(手遊び)を披露しました。
1回目は学生だけで、2回目は子どもたちと一緒にやりました。
楽しくできるように、「だいじょうぶなのかい!ズゴッー!」のところを全力でボケるようにしました(笑)。最後の頃には、子どもたちも一緒に“ズコッー!”とノリノリでやってくれたので、本当に楽しかったです。
全体を通した練習が少ない中でも、子どもたちに楽しんでもらいたいという思いで私たちも全力で頑張りました。その結果、子どもたちや引率の先生方にも楽しんでもらえて良かったです。発表を通じて学びと実践の大切さを再確認しました。また、子どもたちとの楽しい交流を深めることができた貴重な経験となりました。
(2年幼児教育専攻 N.N.)
●東京立正短期大学では、少人数教育により、多様な問題に対応できるコミュニケーション能力の高い保育者を養成しています。
●2年間に5回ある実習(幼稚園実習①、保育実習Ⅰ、幼稚園実習②、施設実習Ⅰ、保育/施設実習Ⅱ)に参加し、自分の目指す保育者像を明確にしていきます。
現代コミュニケーション学科(二年制/定員100名/共学)
幼児教育専攻
[2年間で幼稚園教諭二種・保育士・児童厚生二級指導員取得可能]
現代コミュニケーション専攻
(ビジネスコース・観光コース・心理コース)
〒166-0013東京都杉並区堀ノ内2-41-15
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