2026.09.02
幼稚園を知りたい、見たい!|新居ゼミ前期活動報告
新居ゼミ(幼稚園)の前半期の活動を報告します!
東京立正短期大学 現代コミュニケーション学科 幼児教育専攻2年生の新居ゼミに所属している学生は、幼稚園への就職を希望している学生はもちろん、「幼稚園を知りたい、見たい」といった学生が所属しているゼミになります。そんな、新居ゼミの前半期の活動を報告いたします。
4月:
学生と一緒に訪問したい幼稚園を決め、教員が幼稚園に連絡をし、承諾を得ます。
今年は「金の峯幼稚園」「ふじようちえん」「吉祥寺学園第二幼稚部」「熊野幼稚園」の4園に決まりました。
快く、訪問の承諾をしてくださった各幼稚園様、どうもありがとうございます!!
5月:
さあ、いよいよ、今年度、初めての幼稚園見学です。
まず、初めに訪問したのは、「金の峯幼稚園」(中野区)です。
「金の峯幼稚園」には、L O V O Tのセロリがいます。
セロリを抱っこすると、脇の下に温もりを感じ、「セロリ」と声をかけると、こちらを見てくれました。
学生も思わず「かわいい!」となでなで…。
園内見学をさせていただいたあとは、園長先生からお話を伺いました。
<訪問した学生の声>
- 降園前に、子どもたちがセロリちゃんに向かって「また明日ね〜」と声をかけている様子が見られ、子どもたちにとって親しみのある存在になっていることを感じた。
- 園庭が広くて、4歳・5歳児は合同保育になっていた。
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6月:
幼稚園実習(責任実習)がスタート。
ゼミの活動は少しお休みです。幼稚園実習頑張って!!
7月:
7月は3つの幼稚園を訪問しました。
7月6日(月)
「ふじようちえん」(立川市)訪問
7月9日(木)
「吉祥寺学園第二幼稚部」(武蔵野市)訪問
7月13日(月)
「熊野幼稚園」(葛飾市)訪問
次は「ふじようちえん」です。
「ふじようちえん」は、幼稚園全部(施設も丸ごと)が子どもが育つ仕組みがなされており、初めて足を踏み入れる学生は皆、「うわぁ」と声が漏れるほど、感激します。
初めに、幼稚園の取り組みについてスライドを通してお話を伺いました。
その後は、いよいよ、広大な敷地の園内見学です。一つ一つ、園長先生からお話を伺いしました。説明を聞く学生も真剣な眼差しです。
最後に幼稚園の砂場に行き、砂場の中に隠れているキラキラした石探しをさせていただきました。学生も石探しに夢中になり、キラキラ石を見つけると「あった!」と感嘆の声が上がりました。園内丸ごと、ワクワクする環境です。
<訪問した学生の声>
- 園全体が子どもたちの「やってみたい」という気持ちを引き出すような工夫されており、遊びを通して主体性や考える力を育てていることが分かった。
- 園舎や園庭のつくりも保育の一部であり、環境構成が子どもの発達や遊びに大きく影響することを実感した。
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次に、訪問した場所は「吉祥寺学園第二幼稚部」です。
「吉祥寺学園第二幼稚部」では、通常クラスとASDクラスが設けられ、それぞれの子どもの特性を大切にしながら、インクルーシブ保育が実践されていました。
園内には、子どもたちがさまざまな事柄や物に興味・関心をもつことができるよう、環境に多くの工夫がなされていました。例えば、訪問時はワールドカップの開催期間中であったことから、さまざまな国について知ることのできる資料が掲示され、子どもたちの身近な関心から世界へと興味を広げられる環境がつくられていました。
また、ホールには各クラスで制作した作品が所狭しと並べられ、子どもたちの活動の様子が伝わってくる、見ているだけでもワクワクする空間となっていました。各保育室にもさまざまな工夫があり、一人ひとりの子どもが安心し、落ち着いて過ごすことのできる環境が整えられていました。
同行した学生も、園内の環境や先生方のお話に真剣に目を向け、子どもの特性に応じた環境構成や、すべての子どもが共に生活するインクルーシブ保育について、具体的に学ぶ貴重な機会となりました。
<訪問した学生の声>
- 保育者が子どもの行動を一方的に決めるのではなく、子どもの「やってみたい」という気持ちを尊重していることが印象に残った。
- 「できる・できない」で子どもを見るのではなく、それぞれのペースや個性を大切にしていると感じた。
- 外のテラスに植物や昆虫などの生き物の図鑑があり、自分で見つけてきたもので名前が分からなかったら、その場で調べて学べるような環境設定になっていた。
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最後は、「熊野幼稚園」です。
熊野幼稚園は、熊野神社と併設されており、日本文化に触れながら幼児教育をなされています。
園内環境には、田んぼ、牧場、畑、大きな遊具、整えられた日本庭園や築山など整備されています。学生も時間を忘れて、夢中になって遊ばせていただきました。
また、牧場にいた「ばにら」「きらら」「ちょこ」3頭にも挨拶をし、都内にいることを忘れる環境でした。
最後に、園長先生から、熊野幼稚園の取り組みについて詳しくお話をお伺いしました。
<訪問した学生の声>
- 稲作や馬との触れ合いなど、普段なかなか経験できない体験を通して、命の大切さや思いやり、自然への興味を育んでいることが分かった。また、先生方が子ども一人ひとりの気持ちを大切にしながら温かく関わっており、安心して過ごせる環境づくりがされていると感じた。
- 忍者修行を通して体を動かすだけでなく、自信や集中力を育んでいた。
このように、実際に幼稚園を訪問し、保育の様子を見学させていただくことで、多くの気づきが生まれ、学びをさらに深めることができました。
後期は、訪問させていただいた4園での学びを振り返り、資料にまとめながら、12月の「学習発表会」に向けて準備を進めていきます。
次回は、「学習発表会」や「懇親会」の様子をご報告します。
どうぞお楽しみに!
幼児教育専攻 新居直美
●東京立正短期大学では、少人数教育により、多様な問題に対応できるコミュニケーション能力の高い保育者を養成しています。
●2年間に5回ある実習(幼稚園実習①、保育実習Ⅰ、幼稚園実習②、施設実習Ⅰ、保育/施設実習Ⅱ)に参加し、自分の目指す保育者像を明確にしていきます。
東京立正短期大学
現代コミュニケーション学科(2年制/共学)
幼児教育専攻
[2年間で幼稚園教諭二種・保育士・児童厚生二級指導員取得可能]
現代コミュニケーション専攻
(ビジネスコース・観光コース・心理コース)
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