幼教専攻ブログ

堀ノ内東保育園のこどもたちを招いて、『ちいさなおんがくかい』を開催！

幼児教育専攻の２年生の「保育内容（表現）」は、音の魅力をこどもと共有する感性、方法を学ぶ授業です。
読み聞かせや手遊び、グループでのパフォーマンスについて学び、保育の実践力を培ってきました。

今日は授業で学んだことをこどもたちに披露する『ちいさなおんがくかい』本番です！

まずは、“おとのトンネル”でこどもたちをお迎えしました。
こどもたちも、『ちいさなおんがくかい』を楽しみにして来てくれたようで、満面の笑顔です。

お行儀よくお座りしたこどもたちを前に、学生もちょっと緊張ぎみ…。

しかしスタートすると、さすが保育実習・幼稚園実習などを経験してきた学生たちです。
声や体をいっぱいに使って伝えたいことを表現します。

“がっきしょうかい”

“へんしんとんねる”

“やおやさんげーむ”

“かみなりどんがやってきた”

（こどもたちも楽しそう）

“ふらいぱんえんそう”

“やまのおんがくかい”

“ぞうさんのえかきうた”

“えびかに”

“ちいさなせかい”

“もうじゅうがり”

たくさんのプログラムを準備し、精一杯パフォーマンスをした学生たち。
ステキな笑顔でこどもたちに接していたのが大変印象的でした。

引率の先生からはお褒めの言葉をいただくことができました。

卒業後は保育園や幼稚園の先生になる学生・本学専攻科に進学する学生 と、進路は様々ですが、「保育内容（表現）」で学んだことを活かして、こどもたちに音の楽しさを伝えて欲しいと願っています♪